発電所から変電所を通して送られてくる6,600Vの電気を100Vや200Vに変圧する
受電設備を収めた金属製の箱をキュービクル式高圧受電設備と言います。
高圧受変電設備そのもには閉鎖型と開放型がありますが、技術の進歩に伴い各機器の
簡素化や省スペース化、設置・保守コスト等の優れた
キュービクル式高圧受電設備=閉鎖型が一般的になっています。
開放型は、最近では少なくなりましたがビルの1室に専用の変電設備を設けていると
いったタイプのものがそれにあたります。
通常、一般家屋では電柱から線を引き込み、各家庭の配電盤を通してコンセントなどまで電気を繋ぎます。
この時電柱までの電圧は6,600Vと非常に高圧でこのままでは利用できません。そこで、電柱にぶら下がっているバケツのようなものが一般家庭で使えように100Vや200Vに変圧しています。
しかし、このバケツ(柱上変圧器)で変圧出来る容量には限りがあり、 多くの電気を必要とする商業施設や、店舗、工場、オフィスビルなどでは容量が足りません。
こうした電気を多く使う場合に高圧受変電設備が必要になってきます。
高圧受変電設備は開放型よりメリットの多い閉鎖型であるキュービクル式が多く選ばれています。
2016年4月より電力の小売り完全自由化により、供給元を選択できるようになりました。
「全ての電力契約」が小売り自由化の対象となっています。これにより電気料金削減ができる可能性があります。
POINT01
高圧電気料金の
削減!
POINT02
電気の品質
信頼性は
変わりません
POINT03
停電工事は
発生しません
新電力への初期費用や毎月のコストは不要です。
費用は全て地域の電力会社が負担します。※特別な場合を除く
電力の品質(電圧・周波数)はこれまでと同じです。
新電力は地域の電力会社に委託し、電力会社の送電網を利用して送電します。
電力の供給安定性もこれまでと変わりません。
万が一、新電力の電力が不足した場合には、地域の電力会社が不足電力分を補給します。
高圧受電、特別高圧受電の事業所が対象です
低圧受電は2016年4月から自由化されました。(小売全全自由化)
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